MA導入事例:ヴァーティカルのサポート内容について その2

Yen

前回に引き続いて、グローバルにMA導入を手掛けてきたヴァーティカルの事例を紹介させていただきます。ケーススタディの全文は こちら と こちらからご覧ください。

③モトローラソリューションズのAPACマーケティングチームの事例

モトローラソリューションズは世界的な広がりを持つ企業にもかかわらず、マーケティング活動や組織の在り方に問題を抱えていました。組織基盤が拠点ごとにバラバラで、 主観や推測に基づくリード管理が行われており、セールスからも非効率的な活動を行っているとみられがちでした。

ヴァーティカルは、それまでの導入・支援実績を生かし、マーケティング活動のベストプラクティスをモトローラソリューションズのニーズに合わせた形で組み込みました。また、マーケティングオートメーションのための統一的なテンプレート、ガイドライン、ベンチマークを作成して企業全体で共有するサポートを進めました。ただEloquaというマーケティングオートメーションテクノロジーをマーケティングチームに対して導入するだけにとどまらず、それを継続的に活用し続けるための組織作りのために貢献しました。

その結果、セールスへ受け渡すリードの300%増、コンバージョン率の33%増などの実績を残しました。また、マーケティングチームがキャンペーンやコンテンツの設計から結果の測定、リード管理などをEloquaによって一元的に担うことができるようになり、業務効率が上昇しました。マーケティングチームの「ディマンドセンター」は、コンテンツのプランニングやキャンペーンの結果分析をはじめ、リードマネジメント活動を全般的に担うようになりました。

④Western Digital社の事例

Western Digital社は、世界的なハードドライブメーカーです。この企業は独自のロイヤルティプログラム(再販業者との、あるいは再販業者同士のロイヤルティを高めるためのキャンペーン、コンテンツを届けるためのプログラム)を持っていましたが、北米のみの実施にとどまっていました。マーケティングチームは、これをヨーロッパ、アジア、中国、ロシアへ広めるために、言語的・文化的なローカライゼーションのみならず、CRMシステムやDB・メールシステムの統合などといった技術的な課題に直面していました。

こうした課題を技術的に解決できるのがMAプラットフォームであるEloquaであり、戦略面のサポートを可能にしたのがディマンドセンターの構築に豊富な実績を持つヴァーティカルでした。ヴァーティカルは、地域ごとに存在していたDB、メールシステムを統合し、データ管理用のSFA/CRMシステムを実装するだけでなく、ロイヤルティプログラムの拡大・改善に必要なリソースを適宜活用することで目標達成に努めました。

その結果、ロイヤルティプログラムへの申し込みが増加したのみならず、すでに参加している多くの製品プロバイダが相互の結びつきを強め、利益を得ることができました。具体的には、ローカライズされたコンテンツの提供、製品に関する質問やフィードバックなどを迅速に提供できるようになったこと、製品知識の迅速な共有などが挙げられます。

ヴァーティカルは、MAプラットフォームの活用のために、リードマネジメントプロセスをはじめとしたディマンドジェネレーションのコンサルティングを行っております。MAの導入・横展開の支援により、マーケティング活動のオートメーションを実現しています。技術面だけではなく戦略面にも目を向けてMAプラットフォームの導入・活用をご検討いただければと思います。

上記ケーススタディの詳細は、こちらとこちらをご参照ください。

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